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とくとくBBホームWi-FiとBroad WiMAXは、どちらを選べばよいのでしょうか。
どちらもWiMAX回線を利用でき、ホームルーターの「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」を選べます。そのため、単純な最大通信速度よりも、月額料金・初期費用・支払方法・端末の選択肢を比べることが重要です。
先に結論をいうと、余計な条件を減らして申し込みたい人には、とくとくBBホームWi-Fi、月額料金を抑えたい人や口座振替を使いたい人にはBroad WiMAXが候補です。
- 手続きのわかりやすさを優先するなら、とくとくBBホームWi-Fi
- 通常月額の安さを優先するならBroad WiMAX
- 口座振替やモバイルルーターを選びたいならBroad WiMAX
- 36か月以内に解約する可能性がある人は、どちらも端末残債に注意
- L13同士なら通信性能の差より、自宅の電波状況の影響が大きい
とくとくBBホームWi-FiとBroad WiMAXの違いを一覧比較
| 比較項目 | とくとくBBホームWi-Fi | Broad WiMAX |
|---|---|---|
| 月額料金 | 5,082円 端末発送月は日割り |
契約月880円 1か月目以降4,785円 |
| 契約事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
| 別途の初期費用 | なし | 20,743円 条件を満たすと無料 |
| 端末代 | 33,264円 924円×36回 |
35,640円 990円×36回 |
| 端末割引 | 924円×36回 | 990円×36回 |
| 契約期間 | 期間の縛りなし | 期間の縛りなし |
| 契約解除料 | なし | なし |
| 支払方法 | クレジットカードのみ | クレジットカード・口座振替 |
| 端末の種類 | ホームルーターL13 | ホームルーター・モバイルルーター |
| ホームルーター最大速度 | 下り最大4.2Gbps | 下り最大4.2Gbps |
| プラスエリアモード | 利用月のみ1,100円 | 利用月のみ1,100円 |
※金額は税込です。通信速度は技術規格上の最大値であり、実際の速度を保証するものではありません。料金・端末・特典は変更される場合があります。
大きな違いは月額料金と初期費用の条件
通常月額はBroad WiMAXが297円安い
とくとくBBホームWi-Fiは月額5,082円、Broad WiMAXは契約月880円、1か月目以降4,785円です。通常月額だけを比べると、Broad WiMAXのほうが毎月297円安くなります。
36か月使う場合、297円の差は合計で1万円前後まで広がります。ただし、契約月の数え方やキャンペーン、オプション料金によって実際の支払総額は変わります。広告に表示された実質月額だけではなく、申込画面の内訳まで確認しましょう。
Broad WiMAXは20,743円の初期費用に注意
Broad WiMAXには、契約事務手数料とは別に20,743円の初期費用があります。公式のWeb割で無料にできますが、主な条件は次のとおりです。
- Webフォームから申し込む
- クレジットカード払いを選ぶ
- 「安心サポートワイド」と「My Broadサポート」へ初回加入する
安心サポートワイドは月額660円、My Broadサポートは月額998円です。不要なら端末到着後に解約できますが、申込み直後に何も確認しないまま放置すると、月額料金の安さが薄れる可能性があります。
「初期費用20,743円が無料になっているか」「加入したオプションを継続するか」の2点を、申込み完了前と端末到着後に確認しましょう。
手続きのシンプルさは、とくとくBBホームWi-Fi
とくとくBBホームWi-Fiは、月額料金と端末分割代、同額の端末割引という比較的わかりやすい構成です。Broad WiMAXのような20,743円の初期費用と、その免除に必要な2つの指定オプションはありません。
月額だけならBroad WiMAXが安いものの、料金条件を細かく管理したくない人には、とくとくBBホームWi-Fiのほうが選びやすいでしょう。
端末代は両社とも36か月利用で実質0円
とくとくBBホームWi-Fiの端末代は33,264円で、924円を36回支払います。同時に毎月924円が割り引かれるため、36か月使うと実質0円です。
Broad WiMAXの端末代は35,640円で、990円を36回支払います。こちらも同額の「スタート長期割」が36回適用され、36か月利用すると実質0円になります。
36回の支払いが終わる前に解約すると、その後の端末割引は終了し、残った端末代を支払う必要があります。短期利用を考えている人は、月額料金だけで判断しないようにしましょう。
たとえば24回の支払い後に解約する場合は、単純計算で、とくとくBBホームWi-Fiは残り12回分の11,088円、Broad WiMAXは11,880円が残ります。実際の請求額は解約時期や請求状況によって異なるため、会員ページで確認してください。
L13を選ぶなら速度とエリアの基本条件はほぼ同じ
とくとくBBホームWi-Fiは、ZTE製の「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」を使用します。Broad WiMAXでもホームルーターとしてL13を選択できます。
L13同士で比べる場合、どちらもWiMAX 2+、au 4G LTE、au 5Gの回線を利用し、下り最大4.2Gbps、上り最大286Mbpsです。通信会社の名前が違っても、同じ場所・同じ端末で使うなら、理論上の基本性能に大きな差はありません。
実際の速度は、建物の構造、基地局との距離、窓からの位置、時間帯、周辺の混雑などで変わります。「Broadだから必ず速い」「GMOだから必ずつながりやすい」とは限りません。
- 自宅がWiMAX +5Gの対応エリアか確認する
- L13を窓際など電波を受けやすい場所へ設置できるか確認する
- 速度より料金・支払方法・サポート条件で選ぶ
データ容量とプラスエリアモードの違い
両サービスとも、スタンダードモードは月間データ容量による一律の上限が設けられていません。ただし、一定期間に大量のデータ通信をすると、混雑する時間帯に速度が制限される場合があります。
より広いau 5G・4G LTEエリアを利用できるプラスエリアモードは、利用した月に1,100円がかかります。月間30GBを超えると、その月の末までプラスエリアモードの通信速度が送受信最大128kbpsに制限されます。
普段はスタンダードモードを使い、電波が弱いときだけプラスエリアモードを検討するのが基本です。誤って切り替えた場合でも、通信を行うと料金が発生する可能性があるため注意してください。
支払方法はBroad WiMAXのほうが選びやすい
とくとくBBホームWi-Fiの支払方法はクレジットカードのみです。口座振替やデビットカードを前提にしている人は申し込めません。
Broad WiMAXは、クレジットカードに加えて口座振替を選べます。ただし、口座振替は毎月220円の支払手数料がかかり、初期費用無料キャンペーンの対象外です。端末は代金引換で発送され、別途代引き手数料も発生します。
口座振替が使えることだけでBroad WiMAXを選ぶと、初期費用20,743円と毎月の手数料が加わります。クレジットカード払いと同じ総額にはならない点を理解しておきましょう。
持ち運びたいならBroad WiMAX
とくとくBBホームWi-Fiは、コンセントにつないで使うホームルーターL13のみです。登録住所以外でも利用できますが、AC電源が必要で、外出中にスマートフォンと一緒に持ち歩く用途には向きません。
Broad WiMAXはホームルーターに加え、バッテリーを内蔵したモバイルルーターも選べます。自宅中心ならL13、通勤・出張・旅行でも使うならモバイルルーターという選び方ができます。
ただし、Broad WiMAXでモバイルルーターを選んだ場合は、L13同士の比較ではなくなります。最大速度、Wi-Fiの同時接続台数、有線LANの使い方なども変わるため、利用場所を先に決めましょう。
キャンペーンは金額より受取条件を比較する
両社ともキャンペーン内容が定期的に変わります。キャッシュバックの金額だけでなく、次の条件まで確認することが大切です。
- どの申込窓口が特典の対象か
- 指定オプションへの加入が必要か
- 特典案内メールがいつ、どのアドレスへ届くか
- 受取口座の登録期限はいつか
- 受取前の解約や料金未納で対象外にならないか
とくとくBBホームWi-Fiでは、申込み時に作成される基本メールアドレス宛に、端末発送月を含む11か月目に受取案内が届くタイプの特典があります。申込み後は、案内時期をカレンダーへ登録しておくと受取忘れを防ぎやすくなります。
とくとくBBホームWi-Fiがおすすめな人
次の条件に当てはまる人は、とくとくBBホームWi-Fiを選びやすいでしょう。
- 自宅で使うホームルーターを探している
- クレジットカードで支払える
- Broad WiMAXの初期費用免除条件や指定オプションを管理したくない
- 月額が途中で上がらない定額プランを選びたい
- 速度に満足できない場合、とくとくBB光などへの変更も検討したい
月額料金はBroad WiMAXより高いものの、料金構成が比較的わかりやすいことが利点です。「数百円の差よりも、申込み後の管理を減らしたい」という人に向いています。
Broad WiMAXがおすすめな人
次の条件に当てはまる人は、Broad WiMAXが候補です。
- 通常月額を少しでも抑えたい
- Web申込み・クレジットカード・指定オプション加入の条件を満たせる
- 不要なオプションを端末到着後に自分で管理できる
- 口座振替で支払いたい
- ホームルーターではなく、モバイルルーターも検討している
- 他社回線からの乗り換え特典を条件まで含めて比較したい
特にクレジットカードを持っておらず、WiMAXを口座振替で使いたい人にとっては貴重な選択肢です。ただし、初期費用と口座振替手数料を含めた総額で判断してください。
迷ったときは4つの質問で決める
- クレジットカードを使えるか
使えない場合はBroad WiMAXの口座振替が候補です。 - 外出先でも持ち歩くか
持ち歩くならモバイルルーターを選べるBroad WiMAXが向いています。 - 指定オプションを管理できるか
Broad WiMAXの初期費用を無料にする場合、初回加入したオプションの確認が必要です。 - 月額の安さと手続きの簡単さのどちらを優先するか
月額重視ならBroad WiMAX、わかりやすさ重視ならとくとくBBホームWi-Fiです。
よくある質問
通信速度はBroad WiMAXのほうが速いですか?
ホームルーターL13同士なら、どちらも下り最大4.2Gbpsです。利用回線と端末が同じため、プロバイダー名だけで大きな速度差が決まるわけではありません。実際の速度は住所、建物、設置場所、混雑状況に左右されます。
どちらも本当にデータ無制限ですか?
スタンダードモードには月間データ容量による一律の上限がありません。ただし、一定期間に大量通信を行った場合は、混雑時間帯などに速度が制限される可能性があります。完全に無条件・無制限という意味ではありません。
短期間だけ使うならどちらがおすすめですか?
どちらも契約解除料はありませんが、36か月以内の解約では端末残債が発生します。そのため、数か月から1年程度の短期利用だけを目的に契約する場合は、端末レンタル型サービスも含めて比較したほうが安心です。
とくとくBBホームWi-Fiは登録住所以外で使えますか?
公式サイトでは登録先住所以外でも利用できると案内されています。帰省先や出張先へ持っていくことはできますが、L13はAC電源が必要です。また、移動先がWiMAXの対応エリアであることも確認しましょう。
Broad WiMAXの口座振替はお得ですか?
クレジットカードがなくても申し込める点はメリットです。一方で、初期費用無料キャンペーンを利用できず、毎月220円の支払手数料と代引き手数料もかかります。費用面ではクレジットカード払いより高くなります。
まとめ:料金の安さだけでなく申込条件まで比べよう
とくとくBBホームWi-FiとBroad WiMAXは、L13を選ぶ場合の通信性能がほぼ同じです。そのため、最終的には月額料金、初期費用、支払方法、指定オプション、端末の使い方で選びましょう。
- とくとくBBホームWi-Fi:自宅利用が中心で、わかりやすい条件を優先する人向け
- Broad WiMAX:通常月額、口座振替、モバイル端末の選択肢を優先する人向け
とくとくBBホームWi-Fiを選ぶ場合も、キャンペーン金額だけで即決せず、特典の対象条件と受取時期を確認してから申し込みましょう。
記事内の情報は2026年7月28日時点の公式情報をもとにしています。









