【PR】本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。2026年10月14日にGMOとくとくBBの公式FAQとL13の公式取扱説明書を確認しました。対象はSpeed Wi-Fi HOME 5G L13です。
とくとくBBホームWi-FiのL13で設定を変更するときは、「バックアップとリストア」から、現在の設定をパソコンへ保存できます。あとで戻したくなった場合に備えて、変更前のファイルと作業メモを残しておきましょう。
ただし、すべての設定が保存されるわけではありません。この記事では、保存・復元の操作と、バックアップの対象外の設定、ファイルを取り違えないための管理方法をまとめます。
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バックアップ・復元・お引越しの違い
| やりたいこと | 確認する機能 |
|---|---|
| 現在のL13の設定をファイルで残す | バックアップ |
| 保存した設定ファイルを読み込む | リストア(復元) |
| 旧ルーターのWi-Fi接続情報をL13へ移す | Wi-Fi設定お引越し |
バックアップは、L13の設定を残すためのものです。スマートフォンの写真、パソコンの文書、LINEのトーク履歴などの保存作業とは分けて考えてください。
また、旧ルーターからの切り替えを目的とする「Wi-Fi設定お引越し」と、L13で保存したファイルを読み込む「リストア」は操作が異なります。他機種のファイルを流用することを前提にせず、今回の記事は同じL13で設定を管理する手順として利用してください。
保存する前に、パソコンと作業メモを用意する
公式説明書では、設定ツールにログインしているパソコンへの保存が案内されています。保存先を確認しやすいパソコンで作業し、L13のWi-FiまたはLANケーブルで接続してください。
管理画面へはL13との接続が必要です。ゲストSSIDからはアクセスできないため、通常のSSIDを使います。ログインできない場合の詳しい確認は、関連記事のログイン手順を参照してください。
作業前に、次の項目をメモしておくと、後でファイルを選びやすくなります。パスワードそのものを公開する必要はありません。
- 保存した日付と、使用しているL13を識別する自分用の名前
- これから変更する設定の名前
- 変更前に普段の通信ができていたか
- 保存ファイルを置いたフォルダ
たとえば、作業メモを「2026-10-14/自宅L13/Wi-Fi設定変更前」と残します。ファイルの内容や拡張子を編集するより、フォルダ名とメモで区別すると、元の形式を保ったまま整理できます。
L13の設定をバックアップする手順
- L13に接続したパソコンで、設定ツールへログインする。
- 「詳細設定」→「その他」→「バックアップとリストア」を開く。
- 「バックアップ」を選ぶ。
- ダウンロードされたファイルの保存先を確認する。
保存先やファイル名の指定画面は、パソコンやブラウザの環境によって異なります。指定する画面が出なければ、ブラウザのダウンロード一覧などから、実際に保存された場所を確認します。
ボタンを押したところで終わらず、ファイルが残っていることまで確認しましょう。設定を変えた後に保存すると、その時点の状態を残すことになるため、「変更前」と「変更後」を区別して管理するのがポイントです。
出典:GMO公式・データのバックアップ・復元方法(L13の項目)
保存されない設定も、別に確認する
L13の公式説明書は、次の設定をバックアップの対象外として案内しています。
- 「通信モード自動切替」のオン・オフ
- SIMカード管理の設定内容
ファイルを保存しただけで、これらも戻せるとは考えないでください。使っている場合は、現在の設定を自分用のメモへ残し、復元後に設定画面で確認します。SIM関連の暗証番号をブログや共有画面に載せる必要はありません。
「通信モード自動切替」は、現在どの通信モードで利用しているかとは別の確認項目です。戻した後に通信できることだけで判断せず、自分が使う設定が意図した状態かを確認しましょう。
出典:L13公式取扱説明書・バックアップとリストア(第55ページ)
これから回線を選ぶ方は、設定機能に加えて、利用場所の対応エリアと契約条件も確認しましょう。
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保存した設定をリストアする手順
復元するファイルを間違えないよう、保存日と作業メモを先に照合します。現在の状態も残したい場合は、復元前に別のフォルダへバックアップしておくと、どの状態を読み込んだか整理しやすくなります。
- 設定ツールの「詳細設定」→「その他」→「バックアップとリストア」を開く。
- 設定情報をリストアする欄の「ファイルパス」から、保存済みのファイルを指定する。
- 対象のファイルを確認し、「リストア」→「はい」を選ぶ。
- 画面の案内に従い、完了後の設定と通信を確認する。
SSIDやWi-Fiパスワードを変えた後で以前の状態へ戻す場合は、接続先の名前や使う情報も確認します。画面が開かなくなったときは、パソコンがどのSSIDへ接続しているかを見直してから、設定ツールを開き直してください。
復元の確認には、自分のパソコンだけでなく、家族のスマートフォンやテレビなど、普段使う機器も含めます。ファイルを読み込めたことと、家族が普段どおり使えることの両方を確かめて作業を終えましょう。
古いファイルで戻す前に考えること
バックアップを複数残すと、「最新だから使う」「名前が似ているから使う」といった選び方では、目的と違う状態へ戻す可能性があります。戻したいのが設定変更の前なのか、以前安定していた時点なのかを決めて、対応する記録を探します。
通信の不調を調べている場合は、いつから何が使えなくなったかも残してください。保存ファイルの読み込みだけで解決するとは限らないため、原因が分からないまま繰り返し復元するより、変更した項目を一つずつ整理する方が状況を説明しやすくなります。
設定ファイルはルーターの設定内容を含むものとして扱い、不特定多数へ共有しないようにします。サポートへ問い合わせる場合も、まず症状と作業履歴を伝え、ファイルの送付は案内された方法と必要性を確認してから行いましょう。
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